世界は多用性にあふれてる。
例えば学校の数も少なくて
小さな子供でさえ毎日の日課が水くみだったりとか
そんな環境にある国は世界には
まだまだ少なくないところに
例えばIQテストをしたとして
それに何の意味があるのでしょうか。
ある一定の数値を基準に
知的障害と判断しますが
だからといってそれは幸せのレベルを
測る数値ではない。
かの国の人々だって
友達がいて、好きな人がいて
歌を歌って、笑って怒って泣いて。
そうやって暮しているはず。
例えば、おつりの計算が苦手だったとしても
今やスマホをピっとやれば細かな金額は
計算しなくても
レジ前で時間をかけなくてもOK。
それどころか、アメリカでは
レジすらないスーパーもあるらしい。
えっと、ガス消したかな。
カギ閉めたかな。電気消したかな。
何度も何度も気になって
出掛けてはまた戻って確認してしまったりしていたのも
スマホで確認してON・OFFまでできちゃう。
「OK Google」と声をかけるだけで
いろいろやってくれたり教えてくれたり。
タクシーだって
どのタイミングで手を上げて止めればいいのか
難しくて
何度もやり過ごしてしまったなんていうのも
配車できるアプリで解決。
いろんなことも何もかもが
未来までを暗くするものではないということを
ひょっとしたら日本に縛られずに
世界を見れば価値が全く違うなんてことも。
世界は多用性にあふれてる。
あなたが輝くところはきっとある!